あさみ先生、連休巻き返したれ〜〜!w
みて!
岡部小学校の生徒さんたちからこんなにたくさんのメッセージカードいただきました!ウレシイナァ♪♪♪
では<終わりの会>スタートします。
1、元に戻す(片づける)
本番が終わってお昼ですが、もちろんご飯はあと!大急ぎで撤収です(バラシと言います。準備は仕込みね)
沢山の箱。ここに照明の機材を直しますが、素人が触ってはいけません<(`^´)>
なので、ダンサーは自分の荷物を片づけてメイクもそのままに、自分たちのできることを探します。
みんなですれば、早い!が・・・スタッフさんの邪魔にならず、できる事を見つけるのにも一苦労。
片づけて、お世話になった学校に挨拶をして、
朝早くからずっと働いてくれたみんなにご飯を食べさせなきゃ〜
2、スタッフさんとの貴重な時間
「みなさん、好きなだけ食べて下さいね〜!」(よっ!太っ腹な私)
全員、疲れてパワーゼロ。前日の仕込みから長く仕事していただいたスタッフさんに感謝をしながら、昼ごはん。
落ち着いたら、ダンサー達が少し緊張しながら(毎回そんな感じ)
「今日はありがとうございましたm(__)m」 本番の感想やダメ出しを訪ねます。
これは、えみな&えりか先生。
こっちは?
めぐみ&よしえ先生。若いスタッフさん達にも貴重な感想を聞きます。
毎日、仕事で色んな物をたくさ〜ん見ているスタッフさん達。そんな厳しい目を持っている方々に聞く感想と意見はとっても大切。思いもよらなかった意見が聞けたりします。いつか「つまらんな」と言われるかも〜と私も毎回こわごわです。
3、感謝を伝えあう
「ありがとうございました・ごちそうさまでした!」 食事打ち上げも終わり、解散。
くたくたでもまだすることはあります!スタッフさんにお礼のメール。
「今回もありがとうございました。8月もどうぞお付き合い下さいm(__)m」知知より
ダンサー達からも順番にメールが届きます。「今日はありがとうございました」
その場であいさつしたけども、最後のお礼連絡をしていよいよ終わりです。次に会ったときは「この間はありがとうございました」と言うのがマナー。
普段の生活でも使える私達”芸の世界のルール”私も完璧じゃないし、いまでも失敗をします。でも今回、「これからは、イントラ全員で伝え続けて行こう」 と強く思いました<(`^´)>ムン
この二人はたった週一回の一般クラスで、今まで頑張って来たルナとユキ。二人のように「先生たちとステージに立ちたい!選ばれたい!」と思ってくれた人もいると思います。
そんな二人がインストラクターと同じ舞台に立つ事は、みんなが思っているほど楽しいものではなかった・・・
涙あり、悩みあり、涙あり、時々笑いあり・・・、仕事や勉強と一緒にそんな気持ちが増えた2か月だったのです。
基礎がないから動きがすんなりとはいかなかったり、求められる表現の引き出しがなかったり、マナーがよくわからなかったり。
きっと「こんな事に自分がなるなんて思わなかった」って二人は思っているよ。
”プロの世界”と”日々の楽しみの世界”はあきらかに違います。
だけど、ダンスに限らず乗り越えて気が付くことがあるもんだ!
※異例のスピードでインストラクターになってメンバーと一緒に踊っているリサ先生が一番色んなことを乗り越えているんだけど、先生をしている今、ピックアップしてあげれない(-o-)/なんせ、リサ先生は私の中で最短で最強に急成長した人です。(ややこしいな)みんな、ダンスの悩み事はリサ先生に聞いてごらん♪きっと答えてくれるよ。
最後の最後まで、学んでいた二人だけどね(-_-メ)。私達イントラも二人のおかげで大事なことに気が付けたり、昔に感じていた気持ちなども思い出せました。
最後になったけど、大切な人を紹介します!
<サクライ アリサ>
元四條畷メンバーだったアリサが、3年前のクレオで当時の担任「黒田先生」をTDS発表会に呼んで、先生もそれを見てくれて・・・今回黒田先生が小学校で踊ってくださいと呼んでくれたのだから、アリサとカエチン(富山県に引っ越した元メンバー)のおかげ。 ご縁を運んでくれました。
プレ公演も来てくれたよ。アリサは今は別のところでダンスを続けているのだけど、この間そこのグループでコンテストに出てなんと、優勝したんだって!!!オメデトー(◎o◎)/!
もっとすごいのは、優勝チームは東京ディズニーリゾートで踊れるそーな☆
そのショーに出れるかどうかはまたオーディションか選ばれないといけないらしく、アリサの挑戦はまだ続くハズ!ガンバレ アリサ(^o^)/
さいごに。。。
子供たちが書いてくれたメッセージカードを一人ずつが持っておけるように・・・こんな風に首飾りにしてくれた先生がいます。 ※これ8個作ってくれました(絶対大変やったと思う)
メッセージをそのまま頂けるだけでもうれしいのに・・・
「ドラム演奏+サンドイッチのw野田先生」 のセンスとお心使いには脱帽です。
感謝感謝で終わりました。
この首飾り、子供たちの気持ちがいっぱいでほんまにずっしりする。
最高のごほうびゲーーーット!
(おしまい)