八尾祭り、ほんとに晴れてヨカッタ。
イベントフォトの写真、久々にたくさんUPしました。みてね♪
作業に時間はかかるのだけど、花を持った写真の時と同じように、みんなの写真がかわいかったり、面白かったり、すてきだったりするもんで楽しんでできました(^o^)/
これは前日土曜日、最後の練習。
こっちも。
それより前の木曜日は、先生達がTシャツの仕分け。
そのわきで、芸術祭の照明打ち合わせ表を作るケイコ先生。(^^)
色んな準備がある中で、中止にならなくてよかったです。
八尾祭りのあの日、夕方イントラが集まり反省会をしました。
各イントラが出来るだけいろんな人から集めた意見を話し合い、次のステージにつなげれるように。
私も、康子先生にお礼もかねて、直接聞きに行きました。「ダメ出ししてください!」って。「さぁ〜何からお話ししましょうか、知知さん」 ((+_+))ひょえ〜〜〜
先生の経験から優しく厳しく、的確な意見を頂ける。そんな人がいる事は本当に大切。
ちなみに、ミスマッチ小ぶりさんも康子先生の元生徒さんだったって!(◎o◎)/!
世間は狭い。。。
そんな私たちが集めた沢山の意見を私以外の先生がプリントにして持参。
3年前にはなかった事。先生達ももちろん成長しています。
「あれ?なんで一組あまる?なんでやろ?」って、それウチの分ちゃうんかーい!
ま、そんなところは相変わらずおちゃめな先生達ですが・・・(^_^メ)
今回、一番多かったのは踊りの話よりもマナーの話でした。
みっちり2時間 「これからどうすればよくなるか」 その事だけを考えた結果、理解してもらうしかないと、プリントを作ることにしました。
1=私たち講師→2=生徒たち→3=保護者・親戚や家族・生徒の友達
生徒には直接話せます。ダメ!って教える事が出来ます。
では本番中3の方々にマナーを守ってもらうにはどうすればいいのか。
これはT・D・Sだけではない問題ですが、やはり私はあきらめたくない。
「それは難しいよ〜」 「妥協も必要」 そーだろうか。私はあと10年たてば先生達にそう言っているのかな。それまでT・D・Sがあるかな。でもこのままではなくなるな。
大きな歓声はステージに立つ私たちにとってパワーになります。
スポーツマンシップに習って、メリハリをつけたチームになって行きたい。
応援する!じっくり鑑賞する!「ここは声出さん方がいいよなぁ〜」って空気読む!
空気読む!ってのは舞台鑑賞慣れするとわかってきます。
本番前日のリハ中にシーンと静まった客席から暗転になると「もうおわり?」とかわいい女の子の声。誰かの妹でしょう。「これはおもしろかったね〜」と感想も聞こえます。
これはマナー違反ではありませんよね?それよりコメントもよく空気読んでます(^_^)v
楽しんで盛り上がるのと「今その話いる」?ってのは違う。
みんな、たくさん良い舞台に足を運んでください。
私もライオンキングみた〜〜い!!!
その後も・・・改めてのお礼にお仕事中のハスヅメの皆様にごあいさつに m(__)m
ここでもマナーに関するビックリ話を聞く。
本番中に客席後ろにでムービング操作をしてくださってた西川さんの背後から人が押してきて「ビックリして卓を守ろうと抱えたんです。そのあと、一瞬卓の反応がなくなり動かなくなってめっちゃあわてました」って。 それどうにかなってたら大問題ですよね。。。
「あわてて触ったら戻ったんでよかったんですけど・・・」 も〜そんなん胃がきゅーっとなる(T_T) 何百パターンを考えて打ち込んでくれた明かり。恐ろしい話です。
そしてミスマッチのお二人にも改めてごあいさつ。m(__)m
いつも仲の良い絶妙なコンビのお二人。
演出・廣田監督からの細かいダメ出しも乗り越えて準備してくださった本番、最後の「紡ぐ」ダンス前のとても大切なシーン。なのに客席からまさかの大声での会話。舞台袖からも聞こえた。そんな中で負けずにお芝居して下さったのですが・・・「客席に負けてしまいました」とおしゃっていたそうです。
本当にくやしい。それが私たちT・D・Sでの出来事なんて、くやしい。
私たちのメンバーT・D・Sに関わる人たちには観るマナーにもこだわってほしい。
この数日”こんな恥ずかしいチームなくしてしまおうか” と考えたけど、あきらめる前にもう一度チャレンジ。
19年で生徒たちが一緒にそだってくれた。
今度はその向こう側。そんなことできるのかな。
最後は明るい写真で終わろうっと。
私には強い味方がたくさんいるんだからねっ♪